この2つのことを社会に提供する仕組みをもって、理念の実現に邁進します。
入れ歯を入れることがもっとアタリマエになれば、歯が抜けた後に噛める入れ歯を求めることや噛むことに対してもっと人々が貪欲になれる。その結果としていつまでも健康な生活を送っていただくことができる。そう思っています。いくら歯のケアが広く行き渡ったとしても、高齢になればほとんどの方の歯は抜けてしまいます。歯を失うことはそれくらいアタリマエのことなのです。それであれば、歯が抜けた後にそれを補う入れ歯を用いて、なんでも美味しく食べられる、大きな口をあけて笑うことができるそのような生活を送っていただくことができれば、超高齢社会日本を明るく元気にすることに貢献できるのではと考えております。
人生100年時代、最終的に多くの人が「入れ歯」を使用することになります。
「入れ歯」は普段から使っている人にとってはなくてはならない体の一部です。
毎日の食事や家族との会話はもちろん、自信を持って社会との関わりを持つためにも「入れ歯」はとても大切です。
私たちは「入れ歯」という言葉を通して人と人、組織と組織を繋ぎます。入れ歯に関する革新的なサービスや価値観を提供していきます。
1969年生まれ 北海道札幌市出身
東日本学園大学 歯学部卒業後、2003年に北海道の北檜山町という小さな町で歯科医院を開院。入れ歯治療で朝から晩まで格闘する中、入れ歯の痛みを軽減できないかと試行錯誤しながらシリコーン入れ歯にたどり着く。2011年に札幌市にて「コンフォート入れ歯クリニック」を開院。現在は年間500個の入れ歯政策に従事。同時に、それまでの経験を元に、シリコーンの入れ歯のテクニックを全国各地でドクター向けにセミナーで紹介。メディアでも多数取り上げられる。
2021年9月に当社設立。代表取締役に就任。